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かかりつけ歯科医をもとう"かかりつけ歯科医"の意義

総合的な視点からのアドバイスを受けられる

 むし歯や歯周病の直接の原因は、歯に付いたプラーク(歯垢)です。そのプラーク内の細菌によりおこる感染症であり、生活習慣病てもあります。
 生活習慣病とは、「食生活・運動習慣・休養・喫煙・飲酒などの生活習慣が、その発 症・進行に関与する疾患群」とされています。つまり、細菌が原因となり感染しますが、発症・進行するかはその人の生活習慣によります。
 気兼ねなく何でも相談できるかかりつけ歯科医をもつことで、生活全般から総合的に見たアドバイスをうけられます。


継続した診療を受けられる

 歯は治療が終わっても、装着した人工物が永久にもつことはありません。何年か経つと、いろいろな問題が新たに発生し、なおした部位にトラブルが再発することも珍しくありません。定期的な健診が欠かせない理由がここにもあります。継続したチェックを受け、何か問題がればのつど早めに対応していくことで重傷化させないことができます。継続して口の中を把握している歯科医であれば体調に合わせた無理のない対応を考えてくれます。定期的に関わっていると、寝たきりになっても、積極的に往診してくれるようになります。

アドバイス:継続した診療


8020運動とは

 8020は、80歳になっても20本以上の歯を継続し、健康な日常生活を送ることができるようにしようという、歯科保健推進の運動です。歯が20本以上あれば、どのような食品でも、咀嚼が容易であるとされています。残念ながら現状では、80歳で20歯を達成しているのは7~10%にすぎません。この目標を達成するためには、県民の一人一人が、毎日お口の健康に気をつけていただくことが大切です。熊本県でも、この目標に向け、熊本県歯科医師会をはじめ多くの関係機関とともに県民の方々のお口の健康を保つため、種々の歯科保健事業を推進しております。


40歳は歯の喪失危険年齢

残存歯の数は40歳を過ぎた頃から急激に失われる傾向があります。主な原因は歯周病によるものです。しかし早期発見と計画的治療によって防ぐ事ができます。8020を目指してがんばりましょう。









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